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たまに大ワザ

2010.10.09 - コメントレス
 101009_1757~01.JPG
 疲労もピーク、ゆえに我料理へトンズラす・・・
 鮪のカマの香草焼きと、牡蠣入りカルボナーラの
リゾット。
 カマの方は初挑戦が為仕込みに半日かけ
十分にマリネしジュージュー焼き、作成にたんまり時間を
かけたあっしの作品は・・・


 10分で食いつくされました。(号泣)
 幼稚園時、飯を食うのが遅くて母から「そぎゃんこつで海軍に入れっか!!」と
叱咤されとった過去を持つハルキです。早飯一家なんて嫌いだチクショウ。
ついでにお母さん、あなた生れも育ちも東京なのに何故あげんナマっとったとですか。

 手間暇かけて料理するのがストレス解消の一種なのですが、昨日は本気で
帰宅して寝て化粧落としてPC開けたまんま寝てました。ので、Tマキさんのメール
さっき気付いたごめん!<私信
 肥城の番組BSでやっとたげな!あーん、見逃したぁぁぁ
 で、もしかしてそれは先日家人が言うとった「西郷さんVS清正公とかやるらしい」ちゅう
番組でしょうか??
 ちなみにそれ聞いた折のあっしの反応→「谷さんナメとんのか!!!」
 ※谷スキーとして自分が正しい反応。多分。
谷さんだから勝ったの!落城せんかったの!どげん設備が大したもんでも使う人間が
無能で勝てるか阿呆んだらが!わざわざ何ば対決の焼き直しばしよっとか!
 でも敢えて言うなら清正公が勝つと思うがな!(もういいから落ち着け)
すみません、実戦で西郷さぁが戦国の雄に匹敵するほど力を持ってるのか知らんだけです。

 表で言うの普段控えてるのですが、あっし片方ご先祖会津で育ち熊本、好きなのは山川で
西南では別2で官軍なので、どうしてもこう何つーか、うーむ・・・いややめておきます。
 以下反転。
 だけども、不味いケーキ作るつもりじゃなかったのに出来たのが不味いケーキで
 気に入らないからまた材料一から買い直してお金も時間もハナからやり直そう、て
 そういうのに納得できんだけです。だってそのケーキ以外食べるもの無いからそれで
我慢するって人間も居たのに。その材料と製法に反対したけど、しょうがないから
食べて生きてこうちゅう人どもが。


コメントレス下記にて!
 


 

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まだ囚われの身

2010.10.05 - 本の乾燥。
 本日突発西南調の検診の為(本当にそんななったらいいなぁ)、会社
思い切ってお休み。
・・・

・・・・
・・・・・・ 「まだお酒飲んじゃ駄目だよ」と念押しされたハルキです(悲嘆の淵より)
早く治ってよ頼むよもう。おもしろい病院なのでネタはひろえるけど(診療室でドニゼッティて
名前を聞くなんて)飲酒禁止て、肉禁止の次くらいにコタえるよあっしにゃぁ

101005_2138~01.JPG 2度目の高知物産館戦利品ーv
 (ついにミレービスケットBOX買いかよ)
 会社にお土産なんだ、信じてくれ!!
 
 重量を懸念し近所で買おうと思ったTマキさんにもご好評の
 ポン酢ですが、物産館で買ったが¥100安いことに気付いた。
 
 で、弾ける土佐弁!を目当ての漫画。
 高知/新聞で連載中のきんこん・土佐日記。
 時を越え、ようやく2巻を買えました。
  これは日常での土佐弁使用法を知りたいと思ったら最適の書なんじゃ。
  年齢上の登場人物が出てくるので、ちょい古めの土佐弁も有り、だそうです。
 「しょうたっすいがよ」「酒のうまいがちがう」など、ネイティブ土佐弁に萌え萌え。
つか使わせていただきます!(鼻息をおさめたまへ)
 読んでても何だか和む内容多々で、ふと読み返したくなりやす。
最新のweb版では、肥後へ貸しだした絵金の屏風が変色して戻ってきたちゅう時事内容で
 思わず元県民として下を向いてしまいました・・・うぅ。

もう1冊は明治の悪女・鳴戸新を扱った「鳴渡雷神/於新全伝」の①巻ご紹介。
 虚実ないまぜの登場人物を盛り合わせ、脱獄終身刑囚のお新姐御をフォーカスポイントに
 やってまえ!痛快時代劇・・・かなり具体的な男女のエロ描写があるので勧める層は
分かれますが、同じ著者の「難波ドライ本(漢字が出ん)」で懐かしき杉浦日向子氏の
著作を彷彿とさせてくれるその作風を好いたあっしは、板垣が出てるちゅう情報を手に
購入し・・・

 板垣、せーだいに犯されとるんですが。
 ちょ、脱がす主人公、脱がされる板垣@M15年!強盗に銃つきつけられても
股間は飽くまで固く、しかしてズボンの下は褌かい!
 見事縛りあげられた揚句、「政治家の才無しの老いゆく沈船」を自ら名乗り、莫迦に
されながらおなごにノっかられとる・・・

しかして、コト終わりしのち
「女の強盗も初めてなら 女に犯されるのも初めてだよ・・・
長生きはするもんだ」。

 わはははははは、それでこそ土佐っぽ!だから下の日記で「情けないがカッコイイ」と
書かせていただいたのです。
 人物造形も枯れた味わいでなかなか好みの部類でしたが、人間的に民権時代の
 批判も盛り込まれつつ一本スジが通ってる、そんな好感持てる板垣の出ている作品でした。
 この章には植木・岸田俊子なんかも出ています。
時代考証もかなりキッチリしとるので、明治の街並みの画としてもアレコレ参考になっとです。
 そして綿密な下調べと資料のド真ん中にスエたるが、荒唐無稽120%の主人公。
 それでこそ創作として生きる設定なんでしょうね。

 余談ですが、お八重さんの小説と松井ケサ子氏の西南短編に書店でいきあったのです。
 うーむ、読むべきか。 
 

 
 
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金曜渋谷のおばかさん

2010.10.03 - 歴史的な何か+コメントレス
 平日髪切ったれば、晩御飯はPコックの高級寿司(¥半額)があっしの定番・・・
 の筈なのに、売り切れ御免かよチクショー寿司食いたいよウワーーン
 で、帰り道の渋谷で回転寿司屋へ直行し「不味い・・・」と胸中暴言してトボトボ
帰宅してたハルキです・・・片耳聞こえにくいのに花金(死語!?)の渋谷に食い意地で
 繰り出した阿呆です。そして不発・むしろ失敗。
 悔しいのでツ@ヤで板垣が出てるエロ有りの漫画(情けないがカッコ良かった)を
買ったのですがそういや今日だきゃ大河観ようとか(上士!上士!)それから奥氏の
明治期の自宅の町名もわかったのですが(いやでもコレもしかして元帥伝※未読※には
普通に出てんのかも)、それはいったん置いといて
 
 山地が日清凱旋前「生きて帰れたがなら、わしゃ坊主になるねゃ!!」と嬉々として
語っていた件について・・・

 仏門 全力で拒否。(結論終了) 
 向いてない向いてない物理的にも絶対不可能だどんな破壊僧だと、ツッコミ入れて
素早く退場したいです。きっとそれ聞い人、白昼夢だと思ったに違いない・・・
 なんでも「頭剃って先に死んだ者どもの菩提を弔う」と叫んでたそうですが、当時何か
変なもんでも拾い食いしたんであろうか(この言いぐさ・・・)

 これはくだんの「お疲れ!」演説と同じ書に載ってるエピでして前後の脈絡が無さ過ぎて
何でそげな話になったのか激しく謎です。
 ただ、弾雨飛び交う中戊辰・西南の戦来し方おもい返し、或る者は鬼籍・或る者は
軍役退き・・・『だーれもここ(戦場)にゃ居らんくなってもうたが』と独り語ちる心境が
そんな出家宣言になったかと推察すると、ちょっと・・・萌える。

 いやまあ結局、三国干渉のち「七生軍人として@@@!!」と
楠公の末らしく、おそらくはキナ臭い発言でこの話締めくくってるのですが。
あれ、何故伏せ字で記述されとったんだ。
他にも「師団長の笑顔初めて見た!!」感想等、あの本イロモノ嗜好で笑えた・・・

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