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昨晩「獅子の棲む国」の西南部分読み直してたハルキです。
あぁ、そこの人吉戦線、もっと詳しく~~~とか叫んでるオタクが1匹。
籠城戦に至る迄と至ってからの谷さんの言動は、文句無しに漢前です。
今現在の知名度から鑑みても、明治維新からこっち大西郷のカリスマっぷりって
ちょっと想像つかないくらいですが、それに向こうはれなんざぁ
大抵の人間なら尻込みするでしょう。
見込まれての赴任と経緯に関するもの読むと
谷さんの腹の据わりっぷりがどれだけ凄かったのかと、改めて惚れちゃうんすよ。
いや、もう、どうしよう!?つーくらい大好きだ!!!(落ち着け)
「頑固者の代名詞」と言われた谷さん。
西南時の干城氏は、明治・いごっそうの真骨頂だと思うのです。
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先ほど、某様宅の旅行記中の山地の死亡当時の様子等読んで
何かベソかいてしまいました・・・。
普段、ネタで転がし、散々おちょくらせてもらってますが
こうして「生(干物?)の山地」に触れると
あっし、やっぱり山地ちゃんと好きなんだなーと今更感じました。
自分が歴史上の人物好きになるつったら
「反骨」「「勇気」「感動」がいつも絶対!なのですが、山地に関しては
そのどれも含んでいない(失礼!)のに、何でこんなにハまってるのやら・・。
現代の感覚では一番理解しにくい部類の人間性だと思ってます。
捉えきれない分、興味も深いんですかね??(訊くなって)
ただ、この男、産まれる前から「山地」で、死んだ後も「山地」なんだろーなー
一切に少しも後悔せず、人生走り抜けたんだろうなー
という潔さ、一貫性はやっぱり好みです。
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