SILLY TALK

　　近代建築塗装史、ってぇ本のタイトルに胸ときめかせ中身がかなり歴史的で
　明治満載なことを知り更に頬紅潮。かつてあっしは建築をかじったことは一度も
無いのに、こりゃ明らかにあの人＝一応軍人なのに建築オタクだった男の
所為（おかげ？）かと参ってるハルキです。
図形・立方体のおかげで数学から早々にドロップアウトしたってぇのに
それ系の書物には反応するって何なんでしょう・・・あ、でもうちの元・武士かたの
ひいジッサマは宮大工も兼ねた棟梁でした。
（兼業で稼業だった医者にもなれず駆け落ち出奔して大工修行したらしい）
姉はビフォーアフター観るの大好きですが、あっしはいやはやそんなことも無く。
　しかし近代建築を題材にした博物館での講演会にはけっこう顔出してます。
　上野は明治～の現存建築に事欠かないためもあり、実地講演でなかなかおもしろい。
歴史的には楽しんでますが論理的に受け入れてるわけでもなし・・・

おもうに、他者をもの書かんとするには、その人物が持ち己には無い造詣を
ちっとでも齧ることも肥しの一つ。してみると通り一遍ではかなり難解な
中村重遠ちゅう人物を片鱗でも捕まえんとする意識が、建築ちゅうもの全般に
あっしをして向かわせるのでしょうか・・・（今てきとーにつくった理論）
いやでも頭ん中耕すにはええモンです、門外漢な本読むのも。
そしてさらに関係ないですがＭ崎駿さんの泥まみれの虎、読んでみたくなりました。
別２・西南といいロレンスといい、あっしはつくづく陸軍にフラグたつなぁ・・
（厳密にはあっちは戦車隊だが）あ、でもＡ８８はいまだに大好きだ！

とか言ってたら会社から緊急メール携帯に！？なんなんだ、ヒョエー・・

急いでコメントレス！

＞、「エロす」ってよりも「エロっす」って感じだと思った気持を

・・・しっかり届きました（爆笑）
エロというよりえげつない、下ネタ、と言った方が当てはまっていると自覚もしていますｖ
（”ｖ”じゃねえだろが）

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