仕事と忘年会にあけくれ1週間がまた終わってしまつた。
金曜日のア@横の、とある地点は必ず誰かしらから「飲みに行かない?」と
声をかけられる場所なんだと知ったハルキです。ナンパってより本当に
飲みにいこーよ、て感じ。3週連続なので多分間違いない。おもしろいわー
今週は、神楽坂の下足番さんが専門で居らすような料亭で忘年会でした。
この舞台設定使えるわー、山地あたりに芸者呼んで遊んでもらいたい。心のカメラで
写メっとかにゃ、とウキウーキ。
良いお味のお菜に土佐鶴の新酒ーv甘露甘露とお座敷で舌鼓・・・
これ、以前居た職場=
古書店の忘年会なのです。
ちょ、儲かってないのに何このオール会社もちなクソ高級忘年会!?
※オーナーが元々全然違うハタケの超バブリーな仕事人だったのでその時のクセが
ぬけてない。重遠さんをマスターにすえた銀座の酒場SS、舞台モデルになった
通好みのバーもこの人に連れてってもらった※
ま、良い経験ということで。
購入を検討しいつの間にか忘れまた検討し、でいいからとっとと買えよ、な
写真集がまた眼前に現れました。古本なので安くなってる。
あらためて迷惑省みずマジマジと見ましたが、なんと日清の山地が2枚、ヘタすりゃ
3枚載っているのです。これ、もう「山地写真集」て銘打っていいんじゃ!?(戻って来い)
3枚目は居るのか未確認だが第二軍司令部の様相が丸わかり。
意外とホタテが住んでそうな掘っ立てテイスト満載でした。
そしてうち1枚は、前から手元に置きたいと思ってる「THE戦場の山地」な写真です。
うー原本あの美術館にあんのか・・・常設展示してくんねぇかなぁ・・・
年末調整で還付金あったら買おうとおもいます
あ、坂雲観ましたーよ
広瀬反則なカッコ良さだようぅぅぅ。
異国で流れる「荒城の月」。第二の故郷と決めた露国の最後の夜の旋律に彼は
城址にばっさまや童子らと憩い、輪の中に愛しの令嬢を据えるのです。
レースの日傘の下笑むひと、伸べられた腕、みな全て広瀬が見た優しくて哀しい夢だった。
ベタで王道、しかしこれこそが力強い「戦争って本当に嫌だ」ちゅう主張だと思えるわー
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