SILLY TALK

山川総受本・狂い獅子　演目

位地、師走　　　　　・・・・山川浩

爾、せな　　　　　・・・・梶原×山川

燦、あひみての　　・・・・・谷×山川

士、憧憬　　　　　・・・・･柴×（？）山川

互、然様ならば　　・・・・・永岡→←山川

　   幕間、　提げ刷く太刀の　　佐川・山川

露躯、火艶　　　　　・・・・・山田少将×山川中佐

   　幕間、焔情　　　　　谷少将→山川浩（大蔵）

志知、雷火　　　　・・・・・奥少佐×山川中佐

端智、不知火　　　・・・・・中村中佐×山川中佐

駆、炎撫　　　　　・・・・・山地中佐×山川中佐

終　　　幕


・・・いきなり、何、これ・・？
と思った方すみません。今年の1月のインテに出したあっしのオフ本
「狂い獅子」の目次です。
　
　去年の山川生誕チャットだったかなぁ？
Ⅰ姐さんの強制迫力プロデュース（脅迫）により、当時サイトも持っておらず
気楽に書いては師匠に文章を送りつけていたあっしは
オフで本出さねぇと、姐さんのも師匠の本も売ってもらえない、という
被圧力的な身の上となり、それまで書いてたSSを継ぎ接ぎして
ようやくヨレヨレの上記の内容の本を出したですと。

その後足を大怪我して大阪に行けなくなり、姐さんに送って
スペースに置かせてもらった本は、絶対残るだろう
何故なら内容も酷いし、あっしが作ったこのコピー本は装丁が
猿レベル以下。
当時プリンタもなかったので、杖ついて日本橋キン○ース行って
大恥かいたのも極寒な思い出・・・
　ですが世の中不思議なもので何と全部お嫁にもらっていただけた
ちゅうワケでした。

10冊しか作らなくて、内5冊は当時のチャット参加者に差し上げたんですが。

それでも、5冊売れたのが凄い。

今のサイトと何ら変わりませんが、要するに内容は
「山川。死因、痔。」
すでにこの頃、あっしの中で乱交乱行山川は確立されていたのでした～～。
（”た～～”じゃねえだろ）

本のタイトルは、お分かりの方はひっくりかえってることでしょう。

四十八手の一つですｖ

夏のオフ会時の皆様のアイディアをいただくことになり、かなり気に入った
ものとなりました。マジでサイト作る時、今のとコレと迷いましたもん。

現在サイトにアップしている同題のものとSSほぼ同じです。
ただ、各章にふった番号の当て字と、構成自体は相変わらずクサイながら
結構お気に入りです（おーー、痛）
やっぱり「駆」のVS山地が一番苦労したなぁ・・・（遠い目）

サイトに全部載せてるのでお金出して買ってくださった方に
申し訳なかったな、と今でもチクリと胸が痛むことがあります。
　
ん！そうだ、どうぞ、もし持ってる方で、これご覧になってたら
「補填しろ、バーカ」とご連絡いただけたら凄く嬉しいです、はい。

5冊のうち、1冊だけはどなたがお持ちか存じてたりします。
大変尊敬しているその方がご覧になった、という事実が
実はサイトを作る上で、大きな踏ん切りになりました。
だって、
「あの方にあれ見られたのだったら、もう怖いもの無いわ・・・あははははｈ（ﾌｪｰﾄﾞｱｳﾄ）」

懐かしい思い出です。
今でもたまに和装の本とか作りたくなりますが、作成の根性が
1冊分しか持続しないというヘタレぽんぽこでしたとさ～。