伊藤ちゆーの明治モン全集を欲しいなーとか考えてるハルキです。
夢にまで英語出てきたよぉぉ、ノりやすい単細胞だよぉぉぉぉ
さて、講談ですが聴きに行きたい行きたいとさえずり未だ果さず。
あの韻にこだわった名調子がなんとも言えぬとかホザいてみます。
中野好夫氏など短~中編はさすがの明治生まれ、講談っぷり全開にて
大変ええ調子ですが、最近の若い人中野氏知らない人が多いらしく
先日も文3らしき学生さんに「おお、中野さんの後輩かい!」とばかりに
ペシっと肩叩いたら「誰ですか、それ」と言われちゃった・・・
小林秀雄はかろうじて知っとるそうですが、かろうじてかぁ・・・
ランボーにハまれば常識の如くも思えるはずですが、近年は氏の「地獄の季節」
は間違いだらけで訳書としては3流とまで看做されとるそうです・・・しかしあっしは
あれがファースト・ランボーだったので、じゃあいいさ、ランボーと秀雄の共著
ってことで!と力づくにて支持しとります。 ランボーといえば某洋酒メーカーのCMで昔
使われてましたなぁ。ウィスキーの。荒野の奇妙なサーカスの画が印象ド深えもんでした。
あれは他にヘミングウェイやダリなんかもあって、良いシリーズだった。
ギリでリアルタイム。
いかん、講談話だった。伊藤に向かって乃木が「男の聴く話をしてくれ」と言った
エピがむず痒くて大変です。お、おとこのきくはなし・・・(爆笑)
さて、勉強に戻ります。かつては1年も海外に暮らし英語は命綱だったのに
怠るとこんなに錆びるという、大変良い生きた見本となりさがっております。
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