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山地話を書くために何故か花伝書を読んでるハルキです。
読めば読むほど深淵すぎて、この細胞一個で出来てる脳みそにゃちっとも
浸透してきんせん。嗚呼細胞分裂は偉かった。(何言ってんの)
久々に唯一の山地本を読み返してますと、どう見ても山地家ちゅうなぁ
仲さん(ママ)×元恒殿(パパ)にしか思えません。
いっそ典雅で美しい母上のようなたおやかなパパと、山地に理性と知性をプラス
したような最強漢前ママ上のカップルだと嬉しいです。(誰が)
当然ママがパパにベタ惚れでお願いします。
城下でも屈指、能に堪能であった元恒さんは、ある日お稽古の帰り不良に絡まれ
あわや貞操の危機!(土佐だと本当に有りうる)
そこを通りかかった仲さん(素手)に助けてもらい、それが縁で二人は・・・
※土佐の厳しい男女事情等一切無視してお送りしとる妄想です。
なので父親=物静かで優しくてキレイな生き物
母親=逞しく頼もしく畏敬の対象
上記のイメージで山地は人生送ってるとよいです。
谷さんあたりに「わしゃええ父親にゃなれんですけんにゃぁ」と語ちてると尚よろしい。
そうしてふと思ったのは、上記まんま山川ん家でもいける妄想なんじゃ!?てなことで。
ただ山川の父ちゃんも、あのじっちゃんの息子であるからにゃ、ただのボンボンで済む筈も
無いのかも(笑)
両名の母上に共通の幼少時我が子への「草紙聞かせ語り」では、両母軍記モノの
戦闘シーンの読み聞かせが異常に巧い、とおもしろいだろうな。