スパコミ前だかショーロホフの『子馬』を買いましたーと
日記で書き、スパコミ終了後にいそいそと読んだハルキです。
・・・読んでるハルキです・・・・読みまくってるハルキです(挙動不審泣笑)
あっしと同世代の方で光@図書の教科書使った方はご存知かも
しれんこの作品。短編です。その短編をじっくりじっくーり読んで読み返し。
漢気と戦場と感動と涙を一気にご馳走様できるんだよウォォーー(滂沱)
ノーベル賞は伊達にもらっちゃいねえや、泣かせるぜ!
しかし現在、氏の本は日本じゃほぼ絶版です。短編集欲しいです。
語弊があるかもしれませんが、ロシア文学って長くて重厚だからあんま
流行んないのかね?あ、でもカラマーゾフは密かにブームだそうで。
ショーロホフの作品も、最高傑作と名高い「静かなドン」。
長ぇんだ、すっげぇ長ぇんだ。嗚呼でもどうしよう読みたひ・・
それからレ・ミゼの4巻だけ家にあるのをパラ読み返したら
全部読みたくなった。作者自身はいろいろネタっぽいとこもある御仁ですが
あの作品は凄ぇ。あれ(ちゃんと完訳版)読んで感動せん人ぁ多分居らん。
よりによって長いのばっか。本棚と中古本市場のサイトを眺めては
考え込んでる今日この頃でした・・・
ラインナップだけ見ると大した高尚っぷりですが単なる漢気萌え&感動萌えです。
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