山川の東京での生活をリアルに妄想したいと、明治の下層社会の生活ルポを
読むハルキです。
器物悉くまともなモンなく、欠けた茶碗にひっどい貸し布団。
パン粉とか入れた雑穀粥に、たまに豆や干魚・・・
ああ萌える。(あんた感覚おかしいよ)
服も全部古着な!そんで褌は換えがないから洗濯中は乾くまで袴ん中は
フルち・・(死ね)
清潔好きな元御家老様は洗濯を欠かさないから、天気の悪い日は2日に1回は
すかすか・・着物の下はノー褌で洗濯する山川。絶景。
運が良ければ谷さんは、ラッピング無しの埋蔵金に出くわす日も有りさ!
(限りなく運悪いだろ、ソレ)
しかし当主出仕後も常に粗食であったらしい山川家。山川もしや西南で出征中のが
良いもの食ってたんだろうか(爆)
旅団では、酒はとにかくふんだんに支給されてたようです。某様の日記に以前ありましたが
洋酒も支給!となると、とっとと申請する山川。
弟妹と違い洋食を好んだムキはなさげですが、こと酒に関しちゃ洋の東西問わぬ
そんなところが実に山川らしくてイイですなー
重遠さんも結構な飲んべだったらしく、支給された洋酒がオイチかった☆と
山田閣下に御礼してる手紙は大変笑えます。あっしのお気に入りです。
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