「水師営の会見」を鼻唄で歌うとは、いかがなものか。
※水師営の会見・・・乃木とロシアのステッセル将軍の日露戦争における
講和会談の様子を歌にしたもの。童歌としてWW2直後まで
ゴム飛びなんかの時歌われたらしい。
先日研修で行った先に居た102歳のお婆ちゃまと話しが盛り上がった
挙句、一緒に歌ったらしい。
「『ウチの娘、乃木大将好きなんですよ』つっといたわよ」
・・・お母さん、脳内情報を即刻修正してたもれ・・。
海軍スキーの母は(その娘は陸軍スキーか。どんな華麗なる血族だ)
「ロシヤにおける広瀬武夫」ちゅう、そこそこ稀少な本を大切に蔵書してます。
ですが一緒に見た「二百三高地」と歴動で「児玉は、いいわね」と
言ってます。
娘が山川と谷さんと児玉が好きなのを知っており
乃木にも好意を持っていると勘違いし
でも、山地も好きなことは未だ知らない母・・・。
何ゆえあっしの趣味はいつも家族にダダ漏れなのか。
ちょっと己を振り返ってみようかと思う、師走の此の頃です・・・。
(本棚見りゃぁ、たいがい分かろーもん)
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