近頃ホタルイカとホヤが定番になってるハルキです。
ホヤは塩辛瓶詰のを刻んで胡瓜のスライスと和えて、たまにお酢をチョイチョイ。
姉が酢狂いなもんで反動か、あっし一時期酢が嫌いになりましたが、今は普通に
食してます。リンスにも使ってます。(石鹸シャンプー派なので)
あっしの肴と酒をチョイチョイ強奪しては味をみる母にも「あんたが酢使うなんて」
と珍しがられたので「酢は身体に良いって重遠さんが言ってたし」と答えて
おきました。以来あっしが酢瓶を手にしてると「ああ重遠さんね」と我が家では
言います。そのうち酢のことを「重遠さん」と呼ぶ日も遠くないかも(実話)
西南戦争終結頃に「
体調優れない時は食酢が良いですよ~v」
と山田閣下への書簡の中で書いてる重遠さん。
普通の軍隊の概念だと中佐→少将への手紙にこんな内容
有り得ないと思うのですが、いくつか関連のものを読んでみると
まだ階級意識だのが軍隊内でユルいのな!と改めて
実感・・・ん?別2だけがユルいのか。
いや、やはり全体でユルくなきゃ山田閣下が参軍や中将の要請に
「失せろ」と高飛車却下はできないでしょう。それとも山田閣下だけ
特別だったんか。山川の4月連絡成功・愛の突出記念祭でも
少将の谷さんの「今晩は城中
のワシの布団に泊まんなさい」要請を
山川中佐「今晩は夜襲に備えて野営するし」と言って従ってない。
戦真っ只中の話も大好きですが
「今晩は補給でいただいた洋酒で宴会しましたv」とかご飯が美味しいだの
マズいだの、と戦争やってない時ののんびり加減もかなり楽しいですね。
最近明治の市井モノで知ってる人がいっぱい出てくるの読みたいなー
日常や細かな描写が面白くて裏取りがっつりで・・・と
つくづく思ってます。警視庁草紙みたいな、でももっとほのぼのな。
自分じゃ書くの不得手な分野なので、是非とも~、と某様にラブコール
でした(笑) 山川休職中のプチ探偵ものなんてどうでしょうか?
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