昨日は何とか学校へ。先生が書いた小説と作文の違い・小説の構造図式は大変
勉強になりました。
自分で少しは書けるつもりでも『小説とは』と問われた時に明確な一言での
回答はまだあっし持ってなかったなー、と気づかされた講義でした。
先生の「小説の定義」はおそらくモノの本などには記載もされているでしょう。
しかし、生きた素材(生徒の作品)を調理しながら予めの結論に導かれ
それを得心するってなぁやはり違いますね。目からウロコどばーでしたv
ああそうか、何万字何百枚書こうが、それが出来ていないものは「小説」でなく
「作文」なんだと深く納得し、ばってんこりゃ相当鍛えないとあっしのもただの
作文で終るぞ・・と恐々としたわけなのでした。
※敢えてその「小説とは」の答えをここで書かないあたり、あっしの尻穴スモール度
炸裂。時間と銭かけて学びに行ってるのよぅ
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