探偵・リディア&ビルシリーズのずっと読みたかった短編集が
ようやく出てたのに買ったのになぁ
元・マリーン(海兵)で離婚歴があってデカくてタフで腕に蛇の入れ墨があるのに
ピアノを愛していて腕前も相当なもんで料理も上手くイケメンじゃないビルに
一時期本気で惚れてたハルキです。
ABC(米国生れの中華系)でチビで負けん気が強く勇気があってテコンドーの有段者で
凛々しくて優しいリディアを、ビルがしょっちゅう軽口で口説いているのですが
全然リン・ワンジュ(リディアの中国名)相手にしないんだ。
でも実はある部分、リディア→ビルの図式で相手に持ってる想いの深さも
成立してたりするこのシリーズ、何とも言えず好きで、この雰囲気を
谷山川で換骨奪胎で何か書けないか。
と考えまくったものです。中村山田でもいいんだけど、誰にでも手を出す
重遠さんが、閣下だけにはそれをしない、ってのがお笑い越して超萌える図式なので
あれはあのままでいいや。
大河はオンタイムで観ましたよー、後藤に思わず「お帰り」と言っちゃいましたよー
という報告でした。(前振りが長すぎて)
しかしよく男どもが抱き合うドラマじゃのう・・・あ、新撰組出るのですね。
タイゾーが、一蔵さぁが近藤さんて。
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