西南戦争の本2月15~以降読み返し、
谷さんのカッコ良さに毎年惚れ直してるハルキでした~~
もう、今更ながら「干城」って名に身震いするほど運命を感じます。
誰よ誰誰こんなん仕組んだの!!
谷さんの「干」=「盾」なら、山川は弓矢だと思うのです。
だって梓弓。神事に使われた獅子の弓なのです。あーーーもう!!(どうした)
某様の日記でうっかり「千城」と書かれてしまってたらしい谷さんもいますが!
何か千とチヒロで神隠しされそうだな、と思いました(笑)
じゃ、そうなるとハクが山川か!そして顔無しは重遠さんだと信じてる。(帰って)
あと、カバちゃんが例の西郷さぁの名で出されちゃった「整列しとけ」文面に
涙出るほどガッカリしちゃってるのが可哀そうで可愛い。しかし可哀そう(じゃ、すまなんだが)
詳しくは明日以降!何故かこの本今更読み返してようやく気づいたが
「西郷挙兵。~その時土佐’sは~」が結構な頁数で書かれてました。
確かにあっこで板垣が挙兵すっかは、国内最大の内乱に大きな影響を与えかねんと
思うのですが、それにしても狙われたかのように土佐に言及してあって嬉しい(笑)
しかしこの時、かつては戦場共にし、つか思いっきり戦朋だった谷さんと山地が
官方で踏ん張ってても、板垣達は簡単に「敵」と看做せちゃうんだなぁ、とちょっと寂しい。
わかっちゃいるんだが寂しい。
いったん下野→復職だった山地は、その土佐の友達の動きにちょっと悩んだり
したんだろうか矢張。
などと瞬時考えましたが、即座にセルフ否定しときました(笑)
あの人「離れてても友達!」ちゅうより「殺しあっても友達!」な動物だもん。
もし板垣が3月くらいに挙兵したら、狙いは大阪鎮台だったらしく
仙台→大阪経由で九州入りだった山地と戦り合う機会は十分あったのです。
・・・すっごくワクワクして戦場に赴く山地の姿を今鮮明に想像できました。
「めったのう、わしゃおっ死ぬかもしれんにゃ!!」と満面の笑みで。
で、だ。
「意味無いから挙兵とか止めといてくださいね」と板垣へクールに言い放つ
何とあの人もこの本には書かれてました。これがすっごく興奮したのですが、
それもまた明日~~
コメレス次回!馬肉ジャーキー、実際食べたこと1回しか無いです。生専門だかんなぁ・・
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