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こんばんはニコラシカハルキです。
何故にあっしブランデー一気飲みイメージなんですかWさん!?
あんま飲むとあれって危険って話ですわよウヒーーッ
さて、ただいまBSでやってる韓国歴史ドラマ「ふぁん・じに」。
妓生(キーセン)ちゅう所謂吉原の太夫みたいな存在の人々のドラマで
実在した歴代最高の妓生を主人公にした話です。
ハッキリ言ってハまってます。芸者+遊女で芸や恋における
女の戦いなんだけども主人公が姫川あゆみさんと北島マヤを
統一したようなレベルの天才妓生でな。またとある過去の出来事から
優しい天才から氷のような妓生になってるのさ。
とにかく周囲のキャラも含めて楽しいお話、を見てたら。
「はぅ、山川とか周辺に置き換えて遊びてえ!」と思って
下記ダイジェストでやっちゃいました(笑)
ごめんなさい大馬鹿です・・・v
~これまでのアラスジ~
仲を引き裂かれた初恋の人(梶原さん)が急死。無残に断ち切られた愛の
復讐を誓うヤマ・カワ(山川)。
憎しみを糧に大輪の華(笑)として当代一の武生(本当は妓生)となった彼の
評判は「(握力100の)手を握るだけでも家三軒・酒屋一軒が必要」
と言われるまでになった。
ただし武生の真髄、槍の演武はどんな高貴な相手にも見せないヤマ・カワ。
それはただただあの人(梶原さん)との愛、槍の修練に明け暮れた
想い出を守る為・・・
熱い恨みは周囲をも憎悪の炎で焦がしてゆく。やがて己の属する旅団
(本当は教坊)の長・スレ違いで長きに渡る断絶の仲となったヤ・マダ(山田閣下)
への復讐を完遂するべく、ヤ・マダと対立する中央の参軍・ヤマ・ガタ(山縣)に
とある提案をするヤマ・カワ。
「今度の鎮台司令官(本当は礼曹判書)様御前の宴にて、槍の演武を行い
私が選上武となることでヤ・マダ旅団長を今の地位から引き摺り下ろしたいのです」
「・・・それで、私に協力しろと?」
「かつて現役武生時代に『槍のキョウ・スケ』として異名をとった貴方様のみが
旅団長を下すに値する技術をお持ちかと」
・・・嘗ての朋輩・そしてライバル。中央の己の役職に迫る勢いのヤ・マダを
抑止するに相応しい姦計の道具に用いようと、ヤマ・ガタも又ヤマ・カワの
申し出を受ける。
断絶の間柄だが、ヤマ・カワの槍の才能を実は誰よりも
惜しんでいたヤ・マダは再びヤマ・カワが演ずる気になったことに密かに
期待を持った。だが表にはその喜色出さずに冷たく対立相手の元へ部下を
送り出すヤ・マダ。
「僕はそれで一向かまわん。・・・だがヤマ・ガタ」
「何だ」
「彼奴は・・・相当手を焼く男だぞ」←心底同情的
「・・・もう分かっちょる・・・」←すでに後悔スタート。
一方久々に槍を持つんでまず基礎体力から!と砂浜や海ん中
走らされるヤマ・カワの頑なな心にも一つの光明が。
それは中央から派遣されてきた鎮台司令官・タニ(谷さん)であった。
「おまさんは、何故ほがに復讐の炎を燃やしちゅうがか」
己の中より葬った筈の真心をかけられ、動揺するヤマ・カワ。
その様子をヤマ・ガタの配下(一応)でヤマ・カワのライバルとして
反目する武生のヤ・マヂ(山地)が眺めていた。
「タニさんに夜中厠についてきて貰うがは、このわしじゃ!!」
「だから寝る前大酒飲んで怪談大会するの止めたがいいって言いました
のに~~」一応ヤ・マヂの武夫(パトロン)シゲト・ウ。王弟。
群武での槍の演技を成功させる為の修練中徐々に槍の喜びを思い出す
ヤマ・カワ。見守ってくれる鎮台司令官にも何だかドキドキ。
決戦の宴にて果たして運命は如何!?
次週・ヤ・マヂの演武の型が練習時と違う!?もしや策略・・・
「や・多分間違えただけ」をお楽しみに!!