未明、みぃちゃんのポンポンにモフモフされふと目覚めれば・・・
あれ?何であっしの目の周りにひじきが。
・・・やっちまったぃ、風呂入らんで寝こけてたハルキです・・・いやぁぁぁぁマスカラが
一夜明けるとひじきに!!何て最悪な錬金術!!せめて、せめて化粧は
落とすべきであった(深刻なる悔恨)
おまけに朝風呂入ったらまたすぐ化粧するじゃぁないですかだってスッピンじゃ
表歩けないじゃぁないですか。さっき落とした化粧を、20分後にまたするって
不毛な無駄ループ・・無駄無駄無駄無駄ぁぁぁl!!でもスッピンじゃ・・以下略
さて阿呆の後悔はこの程度にして
映画公開にあわせD・ワシントンが来日している為、TVで「グローリー」一部分
よく流れてますねv ひょえーデンゼル若ぇ!て、公開当時あっしも中学生・・(沈黙)
声だけ聞けばすぐ彼と判別できるほど、100回以上は観てると豪語できる映画です。
内容は南北戦争。初の北軍黒人連隊を扱ったものです。この時日本は戊辰真っ只中
山川達も同時代人なのかと思うと、何だか激しく不思議!
未だにあっしの人生で観た映画TOP3に入るこのグローリー、南北戦争自体にも当時
ダダはまりしたのも懐かしい記憶ですが(南部じゃないんだ北軍限定なんだ)
今考えると
・軍服濃紺
・国内最大規模内戦
西南戦争と共通項有る有る(笑)
戦争そのものを大否定のもとに育てられたあっしではありますが
戦場で踏ん張りぬいた54連隊が目指したものは何だったのか
当時わからないなりに感動し、今はもう少しものが見えるようにもなりました。
これは西南に参戦した戊辰戦争の生き残りの人達の境地にも共通するものかも・・・
「戦場で軍人として戦う」という現代とは違う見地を、若干ながらも学べた映画です。
(アメリカお得意の「戦争万歳!アメリかは超正義!」とも異なる内容だっただけに)
しかし長ずるにつれ殉死の美学を超えて生き汚さに価値を見出すようになった
31歳は、谷さんや山川に熱い視線を向けるのです。生きてこそだよなぁ
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