君がどんな人間か即座にあててみよう、とか昔プリっとしたサバランて名前の
人が言ってましたね。
そのプリっとした人に間違いなく「この肉が・・」と罵られそうなハルキですv
食い物もそうですが、本もまた然り。
その人がどんなんを読んでるかで、その人自身の傾向って結構わかるもんだ。
そしてやはり食物と同じで、自己顕示で読んでたり真に己心命ずるままに
読み漁ったり、はたまた仕事の為に否応なくと面白いもんです、ええ。
慕わしくおもっていたのに、読書傾向を知って幻滅したり逆にどうとも考えていなかったのに
同じ本・作家を好きと知って急に親近感が湧いてきたり。
読書とは人生縮図に他ならぬ、とつくづく感じます。
鏡花スキーとしてプロ作家さんと話する機会が最近あったのですが、服用(?)の
仕方が同じで爆笑しあいましたことも。
「文書きにドン詰まると、猛烈に泉作品読んで起爆剤にするんだよね!!」
あの艶やかで華やか、美の神髄である流麗な文章(この讃辞だけで字面が美しい)
をユ@ケルみたいな酷い服用してる人が他にもおったとは・・・(笑)
腹抱えてたら「こっちのセリフです」と言われました。マニアの心理って案外似てるもんかも?
最近笑ったのは、エロ小説ですべて”人妻モノ”を買ってるリーマンのおじさん・・
「あーたの妻かて人妻やん!!」と下卑たツッコミを心中にてソっと送ってみましたv
昨日参加の茶会。
意外にエロ少なかったーー!でも相変わらず濃かった(笑)
例の戦国むその独眼竜殿の「遅参の義・・」のシーン。
本当に一度山田閣下にやっていただきたいぃぃぃ・・・
頭とか垂れないんですよ、おエライさん前にして
「遅参の義、許し給え」と頤あげてニヤリと笑う・・
そんな3月の上陸した閣下を書きたいもんです。
(そして隣で無意味に「許してください~v」と微笑む重遠さん
・・・駄目だロマンスにならねぇぇぇぇ)
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