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昨日、刺青話をする機会がございまして。
本なんかでは読んでたが、書きもしたが、そのような彫り方してる御仁
に、実際逢ったちゅうん聞くのははお初にて、ついうっかり
「どげんとばチ@コに
彫りよったんですかね、そん人!?」
と大声で叫んでしまったハルキです・・・
・・・会話相手に、怒られました・・・
竜彫ってたんだそうな。(結局教えてもらった)
「一本に、一匹!?それとも、竜の絵の一部を一本に!?」
・・・また、怒られました・・・(一本て言うなって)
「そりゃぁ、さぞかし名のある親分さんに違ぇねぇ、当然和彫でしょうさ!
実際ご覧になったんで?え、見るわけないだろう、そんな趣味はない、と。
勿体ないっすね、あっしだったら銭払ってでん、拝みたかつ。
そんなこと言って、えらい目にあわされたらどうするって?
望むとこっす、そんだけの逸物、一生一度くらい咥え・・・」
会話、打ち切られました・・・
ちなみにその方、既に鬼籍に入ってらっしゃるそうです、惜しいなぁ。
※全篇、ノンフィクションでお送りしました。
いただきもののページ、編集してます。
自分の書いた与太話から絵を描いていただけた、ちゅーのはこれで2回目ですが
(Tさん、スキャナ待ってて!)
こりゃ、字書きにとって、大変な冥利に尽きるとつくづく思います。