だから通勤電車内で本読んで泣くのは止めろって・・・
己にツッコミつつ、この涙腺をどうにもすることができないハルキです。
何故か田原坂の後書き読み返して目頭が熱く・・・
西南戦争って、青春なのよね、そしてその終焉なのよね、と鼻をすすりました。
書いてる山地山川のラスト推敲してたら妙に感傷的に。
何で?秋だから?そのわりにゃあっしは常に暑っ苦しいのは何で!?
ところで西南時は確かに「閣下」という敬称は使われていなかったわけですが
山田閣下に関しちゃもう、他にじゃあどう呼べというんだ神とでも呼べってか
と思うのでココは永久に山田閣下と呼んでおきたいです。
戦記の呼び名を使うなら「旅団長」「団長」「少将」が主流ですばってん。
しかし関係文書を根拠とするなら、山田閣下は度々中村さんを「重遠」と
呼び捨てにすることになります。あ、ちょっと萌えた(笑)
今年も24日にはあげられなかった谷山川終戦話では、どうやってもHにまで
持ち込めそうもない予感でいっぱいです。こんな感極まった二人だったら
小指が触れただけで死んじゃいそうだと蒼白になりました(どんなだよ)
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