
ちんまり獅子。
ちゃんと小松なのです。かわいい。
彼岸獅子は玩具にするとどうも剽軽さが
勝ってしまう難しい姿をしています。
(絵描きさん方も一様に難ー!て言わっさる)
こないだ見たミニチュア木彫りの獅子頭なぞ
頭がリーゼント化しとりましたが(実話)
実物はあんだけオットコ前なので余計ギャップを
感じます・・・でもこれはカワイイなぁ。
欲しい・・・
某お店にてこの時期だけ飾られるお人形です。
で、会津の夜なのですが例年平日泊まりだったのと同じ感覚で
No予約にて参戦した為2軒連敗。満員で御断りされちまいました(泣)
某Bン作から「何その大洗の悪夢アゲイン」と笑われる始末。ほんとにな!(泣笑)
「寒いようお腹へったよう」と年長者の威厳を道端に捨てボヤくあっしと
それに付き合う気の毒なTマキさんは「ごちそう」と銘打ってる看板掲げる
某店でようやく腰落ち着けられました。盛り良いし味もOKだったのに
繁忙タイムにすっげ空いてたのは
風俗ビルの1Fだったからでしょうか・・・?
お店の人もみんな良い応対の方々だったです。

でも宿泊のホテルの1Fにてもう一杯(笑)
こづゆいただきたかったので入ったのですが
もう止めちゃってたん。残念。で、侍セット。
日本酒とライムのドリンクに馬刺し・鰊の山椒漬。
あーーー今回馬刺しにつける辛味噌買うの忘れてた!
(今更)
話題は創作とか谷山川とか山川とか谷さんの話かのぅ。
「絶対日常で二人揃うと暑苦しいよね」「語気荒く盛り上がっちゃうタイプ」
「でも戦時の非常事態なんかでは手に負えん男前っぷり」
「ところで谷さん、マフラー時代から籠城時、ちょっとその後まで大変カッコ良いのに
何があってあの
まん丸ジュ@ン姿に・・・」いかん、ちょっとタブーも入ってた(汗
でも、山川はきっとあの丸い谷さんの顎をタプタプしながら萌えてるに違いない。
ええ、所詮谷山川スキーなんですあっしら。
風呂入らず迎えた朝、ギリギリで起きて優雅に湯船につかり朝食にスッピンで
行くというのももはやお約束。
わー雨やんだね、の喜びも虚しくやがて突風→霙→吹雪の獅子舞観覧でしたが
今回公式告知外の演舞も見られ(去年からの執念勝ち)大変に小松獅子な
一日でしたv
興奮しすぎて鼻血の代わりに月客来たのはもう申し上げた通り(最低アゲイン)。
傘ぶっ壊れたーとか¥100ショップあって良かったとか獅子舞の衣装は羽二重なのね
とか色々ありますが、その辺りはまたおいおい・・・

で、今回は諦めてた天寧ですがお昼の田楽屋さんにて
偶然登場!そういや此処は天寧の縄張り!
「外で演りますかー?」との獅子団の人のお店の方への
問いに
「中!中!!」と
机叩き要求する我ら(笑)。
本当に中で演ってくださいましたし!
相変わらず華やかな衣装と緩やかな舞です。
が、へぼカメラマンでは姿満足に捉えられずご覧の通りの
ピンボケ・・・

こっちは吹雪の小松。
ほんっとに紅白の垂れ幕にスッポリかよ!
極寒の中のこちらも常変わらずの激しい獅子舞でした。
最後の獅子観覧で初対面の地元の御婦人と何やら和やかに歓談させていただき
次回は必ずカフェをやってらっしゃる其宅へお伺いする約束を。
お別れする際に「会津に来てくれてありがとうね」と仰る笑顔にちょっと、かなり
ジーンときました。
いやもういやもう、御礼はこちらの方なのです。
次に来訪できるまでに色々頑張り、できるだけマシな自分になってまた来よう、と
良い旅の終わりにする必ずの決意で
超吹雪く中、獅子舞う春まだ来の国を後にしたものです。
Tマキさん、また是非ご一緒してくださいーv心からありがとうございましたv
獅子SS今年こそ頑張る!
そして帰りの車で30分くらい寝ちゃってごめんよぅ!(本当に最低)
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