晩飯に作りました。パンチェッタ・ブルーチーズ・生クリーム・ブイヨンとワインで。
味は良かったんですが、ワインが赤しか買い置きなくて気にせず使用したら
すっごい色に・・。クリーム系には厳禁だよ。
いっくら見た目に拘らない(拘れない)飯作り野郎のあっしでも
コレはちょっと後悔。役に立たないけどさ。
昨日、「日本の 100人」のNo.56を購入。
いいえ、ちょっとパラ見だけの予定だったんですけど。
馴染みの本屋さんで
「おぉ、珍しくメジャーな人物の歴史モノの本買うね」と関心(?)されました。
(いっつも、一般に”誰?それ”と言われかねない内容のばっか注文してるから)
だって、このメジャーな人物の本の中に、マイナー者の名前が。
それが、ずぅえっったい載って無ぇだろう、とタカくくってたあっしをして
レジに突っ込ませたのです。
日本の100人No.56「板 垣 ・退 助 」
載ってたマイナーな人「 やまぢもとはる」
あぁぁぁ、ビックリした。
だって、他にもいっぱいページ足りないくらい色んな有名人物と交流あるだろうに
山地のこと書いてあるなんて、あんたそりゃぁね!もう!
ちなみに内容は、M6の絶交宣言(大笑)。
他にも、すみません、あの、あっし本読んであんなに笑ったん、久しぶり!
つーくらい笑いました。
以前某様宅で知った後藤と「 蛇 VS 馬糞」対決。も載ってたんですが
書かれてたのが”板垣は潔癖症”というコラムの中。
「蛇持っておっかけまわしてくる板垣に対抗して、後藤は馬糞を」
”あの時の糞攻めには参ったよ”と板垣は笑った、とあります。
待て。
潔癖症でなくても、糞攻めなんか、参るに決まっとろうが。
このように、カテゴライズそのものも笑える御本です。
板垣を世間一般くらいしか知らないあっしには、大変楽しめる1冊でした。
(というより、ネタ的な変な知識少量しか無い、といったが正し・・)
(今、千葉●一が大河で演ってる武田24将の一人板垣氏が
祖先とされてると書いてあった。何か感動)
勿論、谷さんもばっちしでした。写真、あのふくふくVer.でしたが。
(そんで、いい歳してあんたがた一体いつまでそんな面白いこと
やってるんですか的攻防も載ってました。)
あの時代は、とにかく熱くて面白い。
結論としてはそれでいきたいと思ってますが一個だけ・・・
何でここでもお前が出てくるんだ。
乃木。
批判は結構だが、M8年のお前が言えた立場か、この酔っ払い!!
とエビ反りをかけてます・・・
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