キンパチと饅頭怖いの世界・・・・・・!!
(以上、本日の大河の感想)
こんばんは、既にこれ日記じゃなくて週記と名乗れよバーカバーカ
すみません、あと2週間くらい多分こんな感じのハルキです。キンパッつぁんは
観るたんび泣かされてたクチです。だもんで当然今回もウルウルキました。
だってある意味青春の終焉。万感のおもいを込め今汽笛が鳴る。さらば銀河てつ・・(戻って
あのツンデレまんま突っ走る陸奥が、あと5カ月くらいで大杉レンになって
コホコホ咳しながら頑張って外交するようになるかと考えるとなんかすっごく
不思議なのです。(ドラマ混ざってるよソレ)絶対走馬灯で操練所でのことが浮かびまくると
おもうの、あの陸奥。しかし陸奥っぽいなぁ陸奥。
そして弥太郎が饅頭デリバリーする必然性が脚本にあるのか検証したい気もしますが
「舌をかむ力も残って無い」以蔵のつぶやきにグっときたのでまあいいや
そして上川中岡はいつ出てくるんだろう・・・
今週は火曜に会社の女子会で、肉食ってきます。
大人っぽく丸の内の有名肉屋。ありとあらゆる肉をジュージューしたのを
好きなだけ食えるというコンセプト。お店のサイトを見ながらまるで恋におちた乙女が
初めての彼とのデートに胸を高鳴らせるがごとく、その数々の肉の画像に
息も絶え絶えに「あっし、お昼ぬきます・・・悔い無き肉ナイトを過ごせるよう!!」
と叫び一斉にイングリッシュで「
ド阿呆」と叱られましたvみなさんそりゃーペラペラなんです。
そういや29日じゃん!肉の日じゃんうっふん!!
でも金曜日は某様にお願いしてU野の海鮮炭火焼店へ行くのですv
ほーらちゃんとお魚も食べてる!(うるさい)
羊の串焼きを出す中華料理店も気になってるのですがね。
そういやそこ、蚕の蛹がメニューにあるんですよ。
・・・「へー羊足の醤油煮に・・・」蛹の醤油鍋。・・・それはいいから。
「中国でも東北地方の料理なのね。青菜の炒めに羊の和え物に・・・」蛹の串焼き。
だからそれはノーサンキューなんだって。(目がややマジ)
すみません虫だけは食えんの・・・
東北地方といえば、先日BSで放送された清最期の皇后の番組に感ずるところあったで
「我が名はエリザベス」読んでます。女性の作者さんだけあって綺麗な文章で
綺麗にまとまり過ぎ、結論の「私の名はエリザベス」とする経緯に完全に納得はできんのですが
往時の満州、とりわけ偽満と言われたあの幻の国の、崩壊を前程としたかのような
美しさは十分に堪能できる作品です。皇后の後年の美貌、まさに満州を体現したかの
ようにも錯覚するその表紙の写真を眺めていると、満州に居た祖父や父にまで
想いを馳せたりするのです・・・いや、父ちゃん同居してるし隣部屋に居るし。
PR