昨晩は学校だったので、当然アフターの飲み会も参加。
・・・帰宅するまで意識ハッキリしてたのに、風呂場から寝るまでの記憶が一切無い
ハルキです・・・・以前オロナミンCとオブラート買って帰ったよりは、マシ?
(何でオブラート)(薄くて透明で口の中で溶けてくあいつだ)
前回出席できなかったので、実に1月ぶりでした。飲み会では先生の隣をキープし
「いろいろ大変だろうけど、僕が生きてる間は止めないで来てくれよ」と言っていただきました。
毎日酒盛りしては全国を散歩し執筆の手もとめない先生ですが今年で御年71です。
「生きてる間は」の言葉にシンミリしてたら「当分死ぬ予定無いから」とフォローも
入りましたが。
昨晩は生徒の提出作品の講評後、先生に作品で展開される世界とその相対化の
効果について講義受けました。
思い出すのは、あっしがそこに居るとは知らずに去年の入学希望説明会にて
『先日も見学に来たのがいたが、酒飲みだわよくしゃべるわ、骨太な人物だった。
あれはモノになるかもしれないと思った次第です』と”九州男児”としてあっしを
紹介してくださり、あとで「何だ君居たのか」と皆で笑ったことです。
あっしは一応ギリギリかろうじて女です、とか突っ込みいれたかったのですが
それよりも「モノになるんじゃ」と50年も作家としてやってきた方から
言われたのが何より嬉しかったのを今も思い出します。宝物。
実際何でそんなに買ってくださったのか、そしてモノはモノでもいったいどんな!?
とか疑問は残るのですが、まぁおいて置きましょう。多分笑って答えてはくださらない。
郷里が同じなのでイメージが被るのは百閒先生です。あそこまで偏屈じゃぁないが。
長生きしていただきたいと三十路でお会いした師に念じつつ特級の谷山川を
是非見ていただくのだと、あっし精進する所存です・・・ええ、谷山川。
うぅ、早めにいい作品書いて読んでいただこう。
仕事がようやく落ち着いてきました。小康状態もいつまでもつかはわかりませぬが(汗)
PR