先日、要約すりゃ「色んな小説を面白おかしく紹介しちゃうぞv」本に
目ぇ通した際。「あははは辛口だけど、あるある~おもしろい」と
余裕こいて笑ってたところ「泉鏡花は、名前が嫌だ」という主張がありました。
「男で鏡花だぁ!?気持ち悪いんだよ」と。
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うるせぇ。
あの文体・あの作品で「山田太郎」とかのが余程変じゃぁないか!!
「
晃ゝとその紅に金色の雲母を鏤めて、暗い処に、深く光った。」
(「由縁の女」より抜粋)
なんて文章平気でお書きになりやがる小説家に
「
田吾作」「
権左衛門」とか名乗れってか、あぁん!?
と荒れまくり。要するに自分が愛を捧げる作家へのいちゃもんには
ゲキるという大変手前勝手なあっしです~こんな女でごめんなさい。
後ほどコメントレスに!
やはりアレの実現は星の定むるところであったのですね!!<私信
何か燃えてきたーー!
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