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2025.05.05 -
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今更ジロー

2008.10.01 - 本の乾燥。
 カラクリさーかす。の43巻を、通勤時間鼻垂らして読了したハルキです。
(人前で泣くなよ恥ずかしいーーー)
 面白かったよぉぉぉぉぉ・・・藤田作品は大人になってから読んだけど
おもしろいわぁ。もっと早く読めば良かった・・・でも43冊は長ぇぞさすがに

 この暑っ苦しさがタまんないです。書店で「暑苦しさが美しい」て書かれてた(笑)
そんで、正二にフウに仲町の団長に42巻ではパンタローネ(ジジイ自動人形)にまで
胸キュンしたここでもジッサマ萌えなあっしだったが。(ギイは別格)

最終巻は徹頭徹尾  萌え。

あっし小さい人属性あんま無いのですが、これだきゃ別モンだ。
ラストページでも、ああ勝がやっぱり主人公だったんか・・と思うような終わり方。

 
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濁った視点でごめんください

2008.07.08 - 本の乾燥。
  日頃大変えらそうな貴様何様視点で文章を読む悪癖のある
愚かな生物ハルキです。中でも商業作家の文章そのものが破綻しとると
途中で読むの止めちゃいます。「じゃ、おめの書くとはそげん凄かつかぃ」
と突っ込んじゃ嫌。だってそれで飯食ってる筈のプロが、日本語間違って
書いてんの我慢して読む義理が一体ぇどこにあんだ。
(かといってスジが壊滅的につまらないのも勘弁してくれ)←うるさい
 以前、上記のように母と怒ったことがあります。
とある無料情報誌に書かれていたエッセイ。
日本語は間違ってなかったが、読みにくく何が書きたいのか分からず
メモを切り貼りしただけのような内容に親子ともども撃沈・・・
更にその作者の履歴を見て母が激怒り。
「周五郎賞に芥川賞ダブルで貰ってるだーー!?」
モト編集者としての血が許せなかったのか長らくその作家は
あっしら、取り分け母の脳裏に「文学賞の権威を失墜させてる御仁」
としてインップトされておりました。
 つまんねえことにイチイチ激昂してもまったくエネルギー切れしない血統です。
地球環境保全の為にこのパワー何か利用できないもんかね。

前置きが長くなりましたが昨晩全っ然気づかんでその作家さんの
作品を完読したのですよ。最後の作者紹介項目見て初めて
「ああ!あのひでぇエッセイの人」と思い出した次第です。
 何で気づかんかったかてーと、そんだけ作品が面白かったわけで・・
だもんで母に
「お母さんホラ「あの人」の本読んだんだけどーー!面白かったーー」
と名誉回復宣伝しときました。
人気もあるだろうし評価もされてる作家さん、こんな東京の片隅での
地位の興亡などご本人には、実に、実にどうでもいいことでしょうな。

さて、感想は下記に畳んでおきやしたv
 
長崎/乱楽坂のカンソー
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かるぼなーら

2007.02.24 - 本の乾燥。
  晩飯に作りました。パンチェッタ・ブルーチーズ・生クリーム・ブイヨンとワインで。
 味は良かったんですが、ワインが赤しか買い置きなくて気にせず使用したら
 すっごい色に・・。クリーム系には厳禁だよ。
 いっくら見た目に拘らない(拘れない)飯作り野郎のあっしでも
 コレはちょっと後悔。役に立たないけどさ。

 昨日、「日本の 100人」のNo.56を購入。
 いいえ、ちょっとパラ見だけの予定だったんですけど。
 馴染みの本屋さんで
 「おぉ、珍しくメジャーな人物の歴史モノの本買うね」と関心(?)されました。
 (いっつも、一般に”誰?それ”と言われかねない内容のばっか注文してるから)
 
  だって、このメジャーな人物の本の中に、マイナー者の名前が。
  それが、ずぅえっったい載って無ぇだろう、とタカくくってたあっしをして
  レジに突っ込ませたのです。
  
  日本の100人No.56「板 垣 ・退 助 」
  
  載ってたマイナーな人「 やまぢもとはる」
 
  あぁぁぁ、ビックリした。
 
   だって、他にもいっぱいページ足りないくらい色んな有名人物と交流あるだろうに
  山地のこと書いてあるなんて、あんたそりゃぁね!もう!
  ちなみに内容は、M6の絶交宣言(大笑)。
    
   他にも、すみません、あの、あっし本読んであんなに笑ったん、久しぶり!
  つーくらい笑いました。
  以前某様宅で知った後藤と「 蛇 VS 馬糞」対決。も載ってたんですが
  書かれてたのが”板垣は潔癖症”というコラムの中。
  「蛇持っておっかけまわしてくる板垣に対抗して、後藤は馬糞を」
  ”あの時の糞攻めには参ったよ”と板垣は笑った、とあります。
      待て。
  潔癖症でなくても、糞攻めなんか、参るに決まっとろうが。 
   
   このように、カテゴライズそのものも笑える御本です。
   板垣を世間一般くらいしか知らないあっしには、大変楽しめる1冊でした。
  (というより、ネタ的な変な知識少量しか無い、といったが正し・・)
    (今、千葉●一が大河で演ってる武田24将の一人板垣氏が
  祖先とされてると書いてあった。何か感動)
  
 勿論、谷さんもばっちしでした。写真、あのふくふくVer.でしたが。
  (そんで、いい歳してあんたがた一体いつまでそんな面白いこと
   やってるんですか的攻防も載ってました。)
 
  あの時代は、とにかく熱くて面白い。
 結論としてはそれでいきたいと思ってますが一個だけ・・・
 何でここでもお前が出てくるんだ。

 乃木。

  批判は結構だが、M8年のお前が言えた立場か、この酔っ払い!!
 とエビ反りをかけてます・・・

 

 
  
  
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